のっけからこんなタイトル書いてますが、別に箱丸信者だとか任天堂信者だとかそういうわけではありません。
XboxもPlayStationも大好きヨー。ただし、任天堂。てめーは(ry
「ゼル伝やりこみプレイヤーとしてその台詞はどうなんですか?」
ハッ、琶月に指摘されるなんて我が家系一生の恥(酷い
いやぁ・・・ほら・・・任天堂さんはPC用のソフトは絶対売ってくれないから・・・。
昨今のゲーム、特にPS4やXBOXOneなんかで発売されるゲームは必ずと言っていいほどPCでも発売してくれますからね。
まぁ、WiiUとかハードの特性のことを考えるとPCじゃ再現できないから無理っていうのが本当のところなのでしょうが・・・。
もっと言うと子供はPCで態々買ってプレイしたりなんかしないだろうし(ry
そういう意味では、ここで紹介するゲームソフトは大人のゲームなのか?(意味深)
Z指定のゲームが多いからあながち間違いではないかもしれないが・・・。
さてさて。大きく話が脱線してしまいましたが・・・。
ついに新しいPCを購入しました。
約1年と8ヶ月ぶりに
いくらなんでも買い替え速度速すぎんよぉ。
いやぁ・・・以前にも弁明したとおり、前回買ったPCはちょっと型落ちしたパーツを選んでしまって・・・。
理由はもちろん安いからとかそういう理由なのですが、もっと言ってしまうとゲームのグラフィックも当分進化しないだろうって踏んでいるところがありました。
ところが、最近のゲーム・・・Watch dogsやBF4、そしてつい最近発売されたアサシンクリードユニティ何かは前のPCでは最高画質で遊ぶことはできず、
ユニティに至ってはなんと最低設定にしてもまったく遊べないという事態が発生。やむ終えず、新しいPC購入に踏み切ったわけです。
まさに安物買いの銭失い。当時すでに売られていたGTX780でも選択すれば今でも十分バリバリ遊べたのは言うまでもない。
というわけで、また安いPC買って来年買うなんて馬鹿みたいなことをしたくないので超ハイスペックPCを組んでみました。
今回は妥協なしのスペックにした結果、まず市販では絶対に売られていない構成になったのでパーツを買うしかありませんでしたね。
(ただ、BTOとかにしたら多分できるかもしれません。BTO何?っとかって感じの人はぜひレミ学を見てみてください。
今回私が組み立てようとしているPCの構成は以下の通りです。
■CPU Intel Corei7 4790 3.60GHz 8MB (LGA1150)
■CPUクーラー MUGEN4
■メモリ OEM DDR3-SDRAM 8GB PC12800 1600MHz を2枚セット(合計16GB)
■ハードディスク Trancend TS512GSSD370 512GB SSD S-ATA3対応
■マザーボード ASUSTek Z97-K Z97チップセット
■ビデオカード ASUSTek STRIX-GTX980-DC2OC-4GD5
■光学ドライブ PIONEER BDC-207BK/WS ブラック
■ケース Antec SOLOⅡ
■電源ユニット Seasonic SS-650KM3 650W 80PLUS GOLD
■ケースファン前 KAZE-JYUNI 12cm 800rpm
■ケースファン後 KAZE-JYUNI 12cm 800rpm
注目すべき点はなんといってもビデオカードにGTX980を選択した所。
今年の6~7月ぐらいに発売されたばかりのモンスタースペックを誇るビデオカードの一つ。
はっきり言って過剰レベル。
余談ではありますが、ビデオカードの性能を示すベンチマークというソフトがあるのですが
某方がPS4とGTX980の性能さを比べるためにベンチマークを使って実験をしたそうです。
どっかのページに書いてあったので、それを引用してこようと思ったのですがちょっと見つからず・・・。
うーん、あの時なんて検索して見つけたんだっけかなぁ・・・。
私の記憶頼りになってしまいますが、PS4を1とした場合、GTX980は2.8ぐらいのスコアをたたき出したようです。
言ってしまえばこのビデオカード一つでPS4なんかより遥かに上を凌ぐ性能を持っているということ。
このビデオカードつかったとき、ゲームがどれほど画質がよくなるか今から楽しみ。
他、CPUを今流行のCorei7 4790を採用したり、後はHDDをやめてSSDにしたぐらいですかね。
で、実際に注文して届いたのがこちら。
組み立てしてしまった後の写真でいくつか写真が(ry
とりあえずババババッって組み立てした感じがこちら。
ビデオカードはまだ取り付けてません。
CPUファンはMUGEN4を選択。
思っていた以上にでかい。
SSDはこんな感じ。
正直想像していたよりも超小さかった。
これはわざわざファンの目の前に取り付ける必要なかったか?ってなくらい小さい。熱量もなさそう。
さて、メインディッシュのビデオカードを投入しましょう。
でででん。
でけぇ。
厚みも凄い。
これも余談ですが、このGTX980はASUS製のを使っていて、純正品より冷却性能を高めた物を採用しています。
まぁ、確かに下の写真にあるこういう見た目のグラボも良いにはいいのですが・・・
どうにも冷却性能に難ありって感じで、結構心配の種だったのでASUS製のを選びました。
とりあえず・・・グググッとマザーボードに差し込みましょう。
グサリ(
なお、差し込んだ後のケースの様子を、写真に撮るのを忘れていた模様。
あっさりしてますが組み立ては以上で終了。
組み立て中、我が家の猫が興味深そうに見守ってくれていた。
←GTX980の緩衝材の上にとりあえず乗るシシィ
か~わ~い~い~
にゃぁーん
「私のほうが100倍可愛いわよ。」
そうですか・・・・。
「あれ?」
こんなレミリアちゃんですが、何方か食べてあげてください・・・(意味深
というわけで、さっそくGTX980を使ってゲームプレイ。画質はもちろん最高画質。
以前リアル日記でWatch Dogsのスクリーンショットを上げました。この二つ。
何度見ても現実の写真にしか見えないぐらい綺麗だ・・・。やっぱり地面の塗れたテクスチャが凄すぎる。
ただ、Watch Dogs。車ののっぺり間がどうしても拭えない。
っというわけで、別のゲームのスクリーンショットを取ってきました。
新しいオープンワールドゲームって事で巷でちょっと噂になっている(らしい)ザ・クルーというゲームのスクリーンショットも取ってきました。
実は昨日購入したばかりのゲーム。
こんな感じ。
お、さすがに綺麗だな。
ザ・クルーというゲームは新しい事に徒歩での移動が出来なくて、移動手段は車(と、ファストトラベル扱いの一部交通機関)のみ。
MAPはアメリカ全土という非常にスケールの大きいゲームで最速のマシンに乗ってもアメリカ横断するのに2時間半かかるとか。マジかよ。
オープンワールドという名に恥じないように、かなり滅茶苦茶な所にいけます。
たとえば空港に乗り込んだり・・・。こんな感じ。
皆大好きフェラーリ。
なお、場所は飛行機の滑走路。車が侵入してきてるというのになお飛行機を走らせようとしている。管制塔仕事しろ。
今まさに飛行機が飛び立とうとしている。歴史に残す大惨事待ったなし。
もう一枚
街中を時速169Kmで爆走中。対向車とかにぶつかると即クラッシュして車が大破する。(特にペナルティーはないが
フェラーリは時速320Kmぐらい出るので、最高速で街中を爆走すると流石にぶつかりまくり。まだ制御に慣れていない感じ。
この写真は建物とか結構綺麗に描かれてますね。
最後もう一枚。
ダートカーに乗ってラリーレースに挑戦中の様子。車は日産の日本車。日本車なのになぜか左ハンドル。(ダート用に改造したからか?
なお、スタートしてゴールするのに1時間8分かかった。これゴール目前で抜かれたら発狂物だ。
ザ・クルーのゲーム。さすがに地面のテクスチャは綺麗ですね。車も申し分なし。
どうにもこうにも静止画だといまいちこの迫力が伝わりにくいのですが、
ゲームをやっているとこの画質がずっと続いているのでそりゃもう大迫力。
ちょっとシャギー(線のギザギザ)が見えたり気になる瞬間もあるのですが、概ね問題はないと思います。
二つのゲームを比べてみると、個人的には遠景とかはWatch Dogsのが勝っている感じかなぁ。ザ・クルーの4枚目のグランドキャニオンとかはよくできてるけど建物は流石にWatch
dogsが勝ってる気がする。
地面のリアル差は・・・引き分けと言った所。車は言わずもがな。
何にせよ、これら最高画質を前にして一切のラグがなく、FPS60で動いてくれているのは驚異的な性能だと思います。
ちょうど去年。スカイリムMODの記事を上げましたが、実はあれ最高画質ではなかったんですよね。
いや、設定上は最高画質なのですがいくつかの画質向上MODを入れたところ処理性能が追いつかず断念しているMODがあるんですよ。
今だったら余裕でそれを捌けるだろうなぁ・・・。しかし今更スカイリムをやる気にもならないな・・・。
というわけで、GTX980を使ったゲームのSS公開はこのあたりで終了。
ただの自慢話にここまで見ていただいてありがとうございました。
しかしGTX980を搭載すると何でもかんでもゲームはPCでやりたくなっちゃいますね。
ゼル伝はよPCに
「あるじゃないですか。PCにもゼル伝が。はい、どうぞ。」
帰って、どうぞ。